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どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー



300体以上のどうぶつ達の家づくりを行う

どうぶつの森シリーズは2001年4月よりNINTENDO64で発売された。
人間の主人公がどうぶつの森に住んで、借金を返済しながら自分の家づくりやアイテム収集を行い、
動物の住民達と交流を行うゲームでした。
現実世界と同じく四季の変化や記念日イベントなどもあり、村で気ままな暮らしを満喫できる内容だった。

今作発売される『どうぶつの森 ハッピーホームデザイナー』は、スローライフ的な要素は無いが、
自分が住む家づくりではなく、どうぶつ達が住む家を作るのに特化した内容です。
主人公は、たぬきちが運営している『たぬきハウジング』の新入社員となり、
お客である動物たちの接客やインテリアコーディネートを行うことになる。

どんな家にするか依頼を聞きいて土地を選び、カタログから要望通りの家具や壁紙を選んで配置していく。
従来のどうぶつの森シリーズと違って、タッチペンで下画面をタッチして簡単に配置できたり、
家具のサイズ選び、BGMの選択、細かい位置調節ができたりと自由度がさらに上がっている。
内装だけでなく外観もコーディネートできるため、木や花を植えたり自由に庭をデザインできます。

どうぶつ達の家が完成すると、好きな角度から部屋を眺めることができ、
住民たちを呼んで記念写真を撮って楽しむことができる。
一度作った部屋でもリフォームして、納得がいくまで家作りをすることも可能。
季節が移り変わるシステムも健在なので、変化にとんだ土地を探すのもポイントになるだろう。











公共施設のデザインも行える

どうぶつの森 ハッピーホームデザイナーではプレイヤーがホームデザイナーとして経験を多く積むと、
ニュータウンの公共施設のデザインを手掛けることもできるようになる。
学校や病院など大型施設の建設のデザインを任され、より本格的な仕事内容になってくる。
施設づくりで決められている条件を満たせば、あとは自分流に再現したり作り込むのはあなたの自由。

施設が完成すると、どうぶつ達がその施設に沿った役割を務めるようになって様子を眺めることができる。
施設が出来上がる度に街が発展していくようで、その様子を眺めるのは楽しいものです。
全部で10種類あり、学校、病院、飲食店、お店、オフィス、レストラン、デパート、
音楽ホール、ホテルが用意されてます。一度作った施設でも後から手直しをすることも可能。

amiiboカードに対応したゲーム

amiibo(アミーボ)といえばNFC機能が内蔵されたフィギュアがあるが、
どうぶつの森ハッピーホームデザイナーからはカード型のamiiboが新たに考案されました。
持ち運びやすいカード型で、カードに描かれたどうぶつ達を読み込ませることで
迅速な家づくりの依頼、各動物たちが持つ家具の入手、完成した家に動物を呼ぶことができる。

さらにamiiboカードに家の壁紙・家具データを記憶できるので、
他のプレイヤーにカードを読み込ませて、まだ入手していないアイテムをカタログへ追加させれます。
別売りのamiiboカードはゲーム発売前で第1弾・第2弾が発表され、それぞれ100種類づつ用意されている。
1パックに3枚カードが入っていて中身はランダム。ゲーム内では依頼を出さない特別な動物のカードもある。

第1弾『どうぶつの森 amiiboカード』が2015年7月30日に発売され、
第2弾『どうぶつの森 amiiboカード』は2015年9月10日に発売される予定だった。
しかし第1弾『どうぶつの森 amiiboカード』が発売したにも関わらず市場では品薄状態だったので、
第1弾は追加生産すると方針を決定し、第2弾は2015年10月29日に発売が延期された。

第3弾『どうぶつの森 amiiboカード』は2016年1月14日に発売、
第4弾『どうぶつの森 amiiboカード』は2016年3月24日に発売された。

本体がNewニンテンドー3DS/3DS LLならNFC機能が下画面に備わっているので、
amiiboカードを近づけて読み込むことが可能であるが、
本体がニンテンドー3DS/3DS LLの場合はNFC機能が備わっていないため、
別売りのNFCリーダー/ライターを購入してamiiboカードを読み込ませることになります。








あなただけの動物たちの家を


作ってみてください。







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