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真・女神転生IV FINAL

彼女の頼みでチケットを受け取りに行った主人公は、異界化し悪魔の跋扈する雑居ビル内で、粗暴な探偵「葛葉キョウジ」と出会う。
彼は悪魔と戦うことを生業とする「デビルサマナー」だった。

彼と彼のパートナーの助けもあって命からがら逃げのびたものの、主人公は怪しい黒人神父に拉致され、そのまま殺されてしまう。
しかし三途の川で出会った船守の「カロン」が蘇らせてくれるという。
が、何故かよくわからないが元の体に戻れないとのこと。
やむなく、同タイミングで住人不在になったキョウジの体に半ば強引に押し込まれる。

主人公は"葛葉キョウジ"としてデビルサマナーの活動をしつつ、元の体に戻れない理由、そして自分が殺された原因を探ることに。

















  • 人気RPG『女神転生シリーズ』派生作品のひとつ『デビルサマナーシリーズ』の1作目。
    • 真・女神転生』における「東京大破壊」が起こらなかった時間軸の物語である。
      • 冒頭のニュースで報道される「ゴトウがクーデターの寸前に逮捕される」「トールマン大使が急逝」というメッセージから、東京大破壊に至るキーパーソンが除外された事が判る。
  • 「敵として登場する『悪魔』を交渉で『仲魔(悪魔の仲間)』とし、仲魔を召喚・命令したり、合体強化する」というシリーズの伝統を受け継ぎつつ、本作独特のシステムが多数追加されている。

従来シリーズからの追加・変更点

  • 忠誠度システム。
    • 本作では忠誠度と呼ばれる概念があり、仲魔にした悪魔はこの忠誠度が高くなければ細かな命令ができず、低すぎると命令を聞いてくれない。
    • 忠誠度タイプには「物欲型」「レベル差型」「つれあい型」の三種類があり、物欲型はアイテムを渡すことで、レベル差型は主人公のレベルと悪魔のレベル差が大きい(主人公>悪魔)ほど、つれあい型は命令を忠実に実行した回数によって上昇していく。
  • 自由に育成することができる「造魔」が登場。造魔は上述の忠誠度に関わらず、基本的に命令を忠実に実行する。
  • 合体することで悪魔の特徴そのままにステータスを強化する種族「御霊」が登場、より育成要素が増加している。
  • その他隠し要素。
    • 特定の悪魔は、忠誠度が限界まで上昇した状態だとアイテム化が可能。
    • 合体には想定外の悪魔が出来る「合体事故」の可能性がつきまとうが、この合体事故でしか作れない種族「秘神」「珍獣」「死神」が存在する。
    • 作中ではホテル業魔殿(それまでの「邪教の館」に相当)の主「ヴィクトル」の意味ありげな謎の台詞だけがヒントとなっている種族「英雄」の悪魔。

一度体験してみてください






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