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マリオカート7 3DS




各4コースで構成された8つのカップ(大会)でレースを行ない、順位を競うモード。本作ではグランプリモードの開始時にはプレイヤーキャラクターに応じて1位と2位のCPが固定されている。順位に応じたポイントはDS版と同じ。また、「すれちがい通信」で出会った人がいた場合、たまにそのプレイヤーのMiiがレースにCOMとして参加することがある。






タイムアタック
選択したコースを1台で走行しベストレコードをめざす、1人用の練習モード。「ゴースト」とのレースも可能。今作では「いつの間に通信」で取得したゴースト7人と同時にレースができる「ゴースト7」が実装された。コインは出現するが、一度回収したコインは復活せず、ばら撒いたコインも再回収不可となっている。







ふうせんバトル
制限時間2分間でお互いの風船をアイテムで攻撃して割った風船の数で順位を競うモードで、個人戦とチーム戦が可能。DS、Wii版と同様にアイテムのダッシュキノコなどで加速中に相手に体当たりすると、その相手から風船を奪うことができ、最大で風船を5つまで持つことができる。



コインバトル
制限時間2分間でステージ上のコインを集め、集めたコインの枚数で順位を競うモードで、個人戦とチーム戦が可能。基本的にはWii版の「あつめてコイン」とほぼ同様のルールだが、最大でコインは10枚までしか持てないなどルールが一部変更されている。
VS
最大8人で好きなコースでレースができる2-8人専用のモードで、DS・Wii版とは違い1人プレイでは遊べなくなった。プレイするには人数分の3DS本体及び『マリオカート7』のゲームカードが1枚以上必要で、足りない人数分はCOMで補うことも可能。なお、ゲームカードを持っていないプレイヤーの操作キャラクターはヘイホーとなり、また流れるBGMは製品版とは異なり、専用のものが用意される。また、今作はGBA版やDS版とは違い、プレイする人全員がゲームカードを持っていなくても、全てのコースを選ぶことが可能。1コースにつき1分30秒以上(グランプリ150ccのCOMの平均タイム)。












キャラクターは全部で16人(Miiを含むと17人)で、その内訳は軽量級4人、中量級5人(Miiを含むと6人)、重量級7人である。中量級と重量級はさらに2種類の重量に分かれており、同一重量のキャラは全く同じ性能になっている。ただし、メタルマリオは重量級ではあるがマシンの大きさが中量級と同じになっている。また、本作ではグランプリで上位に食い込んでくるライバルキャラ2名がキャラ毎に完全固定になっている



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