ウイニングイレブン 2017(PS4)
世界中で愛される人気サッカーゲーム「ウイニングイレブン」シリーズ。その最新作『ウイニングイレブン 2017』が、PlayStation®4/PlayStation®3用ソフトウェアとして9月15日(木)に発売される。本作では、「コントロールリアリティ」をコンセプトに掲げ、さらにリアルさを増したゲームプレイにより対人戦が白熱! 「マスターリーグ」や「myClub」といった人気モードも進化しており、ファンの期待は高まるばかりだ。
現在、スペインの名門クラブであるFC バルセロナとのプレミアムパートナー契約を記念した「ウイニングイレブン 2017 × FCバルセロナ トレーラー」や、ヨーロッパ最大のゲームショウ「Gamescom 2016」で公開された「ウイニングイレブン 2017 / Games Com 2016 トレーラー」といった動画が公開中。
美しいグラフィックはもちろん、リアルな挙動による迫力のプレーシーンを見ることができるので、さっそくチェックしてみよう。
リアルな挙動や操作性で高く評価されてきた「ウイニングイレブン」シリーズが、「コントロールリアリティ」をコンセプトに、ゲームプレイをさらに洗練させたのが本作だ。はたしてどのような操作感で楽しめるのか、新機能をあらためて整理しつつ、PS.Blogスタッフが配信中の体験版を使ってその感触を確かめてみた。
プレスが激しい現代サッカーにおいて、トラップの攻防はその後の展開に大きく影響する。本作では、ファーストタッチの強さや方向を思いどおりにコントロール。パスに寄ってボールを受けたり、触らずにボールを流したりと、プレイヤーのイマジネーションをプレーに反映できる。
個性的な戦術プランを簡単に設定できる新機能。オフェンスとディフェンスに2種類ずつ設定することができ、任意に発動させられる。
オフェンスには、ピッチを広く使う「ワイドポジショニング」やサイドバックからの攻撃を活かす「両サイドバック攻撃参加」といった基本的なものから、ショートパスでボール支配率を高める「ティキタカ」、センターフォワードが下がってゴール前のスペースを作る「偽9番」なども。
ディフェンスには、相手の攻撃パターンに合わせた「スルーパス警戒」や「クロス警戒」などのほか、敵陣で失ったボールを奪い返す「ゲーゲンプレス」、指定した選手の守備を免除して前線に待機させる「カウンターターゲット」まで、多彩な戦術が用意されている。
各種ゲームモードにも新要素続々! 遊びの幅がさらに広がる!!
人気の「マスターリーグ」や「myClub」など、多彩なゲームモードで遊べることも「ウイニングイレブン」の魅力。これらゲームモードも進化しているので、それぞれの主な新要素を紹介しておこう。
なお、本作でも、世界中で開催される実際の試合のパフォーマンスに基づき、選手のパラメータやコンディション、チーム戦術などの最新データが反映される「Live Update」を搭載。今回は最新の選手リストを発売日から利用することができ、さまざまなモードをいつでも最新データで楽しめるようになっている。
スリリングな交渉やチームロールの追加がなされた「マスターリーグ」
プレイヤーがオーナー兼監督となって理想のクラブを作りあげていく「マスターリーグ」。長いシーズンを戦いながら、選手の獲得や育成、クラブ運営を楽しめる人気モードだ。本作は、トレーニングでスキルやプレースタイル、新たなポジションまで覚えることができ、選手の育成面が改良されている。
また、半年間のレンタル移籍や、レンタル移籍からの完全移籍など、交渉のバリエーションも増加。移籍期間最終日には時間の要素が加わり、期限ぎりぎりでサプライズ移籍が行なわれるような、現実の移籍市場さながらのスリリングな交渉が楽しめる。
サッカー好きにはたまらない
ソフトです。
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